こんにちは、ゆうです。
プロフィールをみていただき
ありがとうございます。
現在8歳と7歳の年子と
4歳の子どもを育てている
33歳のママです。
2022年1月から
インターネットを使った
ビジネスをはじめました。
この2ヶ月間で
たくさんの人と
繋がることができたし、
今までだったら絶対に
経験できなかったことも
経験することが出来ました。
たとえば、
Twitter開始45日で600人の
フォロワーさんと繋がったり
月50万以上稼いでいる
ワーママさんと
お話する機会があったり
「励みになります」
「具体的でわかりやすいです」
などの嬉しい返事がもらえたり
起業家さんの
勉強会に参加して
自分の知識が
バーションアップしたりと
刺激的な毎日を送っています。
ビジネスって本当に楽しいです!
今はYouTubeからも
収益が入ってきているので、
働く時間を増やさなくても
毎月収入が入って
くるようになりました。
ですが、さらに自動で収入が
入ってくる仕組みを拡大すべく、
100万円以上の自己投資をして
ビジネスを構築していっています。
その結果、
パートを辞めることが
できるようになったり
朝のバタバタする
時間に追われず
ゆっくり子どもたちの
支度ができるようになったり
学校から帰って来た
子どもに「おかえり」
といってあげられる
環境ができるようになったり
平日ド真ん中の
閑散期を狙って
ディズニーランドに行き
乗り物を制覇したり
平日の昼間からぶらりと
海に散歩に出かけたり
好きなカフェであこがれの
パソコン作業をしたり
前もって夕飯を作ることが
出来るので
夕飯ギリギリまで
公園で遊ばせたりと
時間的余裕ができ
外で働いていたらこんな事
できなかっただろうなって
思うことができるように
なりました。
ネットビジネスの魅力は
ネットの力を使えば
働く時間を増やさずに
収入を増やすことが出来ます。
つまり
寝ていても、
子どもと遊んでいても
チャリンとお金が
入ってくるようになる。
思い立った時に
ポチッと航空券を買って
旅行することが出来るので
家族との思いでが増える。
子どもの習い事に
思う存分お金を
かけてあげることが出来るので
子どもの才能を伸ばして
上げることが出来る。
いつでも家事代行サービスを
利用することが出来るので
苦手な掃除を
外注することができる。
値段を気にすることなく
家電製品を買うことが
出来るので
性能のいいモノを
購入することができる。
好きな本やマンガを
大人買いすることが
できるのでいつでも
サッとすぐ読める
暮らしができる
考えるだけで
ワクワクするくらい
ステキな生活を
送ることが
出来てしまいます。
とくにママさんには
ネットで稼ぐ方法を知って
貴重な子どもとの時間を
大切にしてほしい
そう思っています。
今でこそ時間にゆとりある
生活を送っていますが、
少し前までは
自分の心に余裕がなく
幼い子どもたちに
当たってばかり。
「なんてダメな親なんだ」
と悲観的な日々を
すごしていました。
そんな私がどうやって
「毎日たのしい」
と思えるようになったのか。
このブログを読むにあたり
私がどういう人間なのか?
どんな理由でネットビジネスに
出会ったのか?
を知っていただくことで
ブログの内容を
より理解しやすく
なると思いますので
私の過去をお話させて
いていただきますね。
(ここからは、あえて「ですます」調を辞めて書いています。)
貧乏なせいで母との時間が奪われた幼少期
「どうやって生活していくのよ」
「うるさい!オレだって頑張ってるんだよ」
物心ついたときから
父と母はよくケンカをしていた。
理由は父の借金。
部屋を締め切っても
耳を塞いでも
聞こえてくる
大きな怒鳴り声。
こわい
いつか包丁でも持ってきて
どちらかが刺すのではないか?
自分も刺されるのではないか?
そんな恐怖心から逃げるように
小さな妹の手を引っ張りながら
暗い公園に逃げたこともあった。
妹が怖がらないように
「大丈夫だよ、ねーちゃんがいるからね」
「明日は何して遊ぼうか?」
シーンとした公園で
ヒソヒソ会話をしながら
過ごした夜も会った。
さらにお金が払えず
電気、ガス、水道が
止まることも多々あった。
ろうそくで過ごした暗い夜。
体をブルブル震わせながら
入った冷たいお風呂
水筒を持って近所の公園に
水を汲みに行ったことも。
そんな生活を抜け出すために
頑張ってくれたのが母だった。
母は3つの仕事を掛け持ちし
父の借金返済と
私達の生活を守るために
朝早くから日付が変わる
次の日まで毎日働いてくれた。
そして母が掛け持ちすることにより
ライフラインが止まらない
生活を手にすることができた。
「これで友達と同じような暮らしができる」
周りから見たら当たり前の
ことかもしれないけど、
私からしたらとても
嬉しいことだった。
しかし
普通の暮らしができるように
なった代わりに母との時間が
奪われた。
母の1日はこうだ。
朝は本業の仕事へ出勤。
本業が終わると
夜は水商売の世界へ。
そのあと飲食店の
仕込み作業をして帰宅。
1日じゅう働いているため
母と話せる時間は
ほんのわずかだった。
母が支度しているそばで
「今日おにごっこして膝すりむいちゃった」
「算数の時間でこの問題解けて先生に褒められたんだよ。」
その日の出来事を
一生懸命話しても
母は慣れた手付きで
化粧をしながら
「そう」
と冷たくそっけない
返事しか返ってこなかった。
なんでちゃんと
話を聞いてくれないの?
母と私の間には分厚い壁が
あるように見えた。
母のタイミングをみて
話したつもりでも
「うるさい、邪魔だ」
と怒鳴られることもよくあった。
あれ?
私って邪魔な存在なのかな?
いないほうがよかったのかな?
ただただ話がしたいだけなのに
けむたがられる。
日に日に母のヒステリックさは増し
話すたびに邪魔扱いされ
声をかけるのが怖くなり
だんだんと母と喋らなくなった。
そして
他の人にも嫌われたくない
そう思い徐々に
周りの顔色をうかがいながら
行動するようになった。
なるべく自分から声をかけない
言われたことはちゃんと聞く
相手に合わせる
親にも友達にも
気を使って接したため
本当の自分が
よくわからなくなってきた。
しまいには友達とも遊ぶのも
嫌になってしまい
家に引きこもった。
誰もいない世界にいきたい。
自分の感情をおしころして
生きていくのが苦しかった。
こうなったのも
全部お金がないせいだ。
お金があれば父と母は
仲が良かったのかもしれない
お金があれば母と話す時間が
できたのかもしれない
お金があればまわりの目を
きにすることなくすごせたかもしれない
お金にとりつかれたように
嫌なことがあると
全部お金のせいにしてしまった。
そんな自分がイヤだった。
給料泥棒と思われた社会人生活
とにかくお金がほしくて
早く就職したかった。
だから高校は
資格がたくさんとれる
商業高校に入学。
そして高校3年の秋、
地元でも有名な
企業に内定をもらい
卒業後すぐに働いた。
2007年4月
ドキドキの
社会人生活がはじまった。
歩くたびにカツカツ
となるヒールの音。
シワ1つない
真新しいスーツ。
学生の雰囲気とはことなり
大人の仲間入りができたんだと
嬉しくなった。
これから私はこの会社で働いて
たくさん給料をもらうんだ。
新しい環境に
新しい人間関係
さぁ人生の幕開けだー!
と自信に満ちた気持ちで
いっぱいだった。
私が配属された部署は
データ管理がメインの入力業務。
正直やりがいはなかったが、
名前が知られている
会社だったので
ここで働いているのが
誇らしかった。
初めてもらったお給料は
今でも忘れない!
握りしめた通帳を持って
ATMに駆け込んだ。
記帳されたページをみて
妄想が膨らむ。
新作のEDWINの
ジーパンを買って
近所でおいしいと有名な
焼き立てパンを買って
5万円は貯金して
と自由に使えるお金を
振り分けするのが楽しかった。
たくさん働いて貯金して
将来困らないようにしよう。
そう思った矢先
まさか自分がクビになるとは
思いもしなかった。
ある日
業務中にも関わらず部長に
「ゆうさんちょっといい?」
と呼び出された。
「はい」
と返事はしたものの
えっ?
なに?なに?
私何かした?
思い当たるフシがなく
変な手汗をかきながら
別の部屋に案内された。
シーンと静まり返った部屋で
部長は私にこう言った。
「ゆうさんね、前々から気になっていたんだけど仕事中に居眠り多くない?」
「夜遊びでもしているの?」
「社会人になったんだから自己管理くらいしっかりしようよ」
たしかにお昼頃になると
眠気に襲われる自覚はあったが
でもすぐに目が覚めるし
学生の頃にも指摘されたことは
なかったので自分の中では
問題ないと思っていた。
(誰だって昼食後は眠くなることあるじゃん)
なぜこんなことを
言われないといけないのか?
少し腹立たしかった。
仕事中にミスをするわけでもない。
なんなら同期の中では
データ処理を
こなしているほうだった。
部長には夜遊びはしていないこと
規則正しい生活をしていることを
伝えたが
ちゃんと眠っているのに
居眠りするのはおかしいと言われ
睡眠専門の病院に
いくようすすめられた!
(なんで私だけ・・・)
納得できないままその日の夕方
病院に電話をかけ検査の予約をし
後日病院に行った。
何もあるわけないじゃん。
時間の無駄だな。
と正直思っていた。
だけど
医師から告げられた検査結果は
「ナルコレプシー症候群」
https://narukokai.or.jp/about_nalco.html
簡単に言えば
睡眠障害の1つで
場所に関係なく日中に
何回も強い眠気に襲われる病気。
自分では制御しにくい
強烈な睡眠発作。
聞いたこともない名前だった。
私が病気?
睡眠障害?
何かの間違いじゃない?
戸惑いを抑えながらも
お医者さんの話をきいた。
私:「ナルコレプシーを治すにはどうしたらいいですか?」
医:「残念ながら、ナルコレプシーの根治的な治療は現時点では存在しません」
ショックが大きかった。
治療がない?
じゃぁどうしたらいいの?
今すぐ治したい。
家に帰って一旦落ち着き
ネットでナルコレプシー
について調べた。
ナルコレプシーの人は
まわりから「怠け者」という
レッテルを貼られることがある。
そう書かれていた。
部長の目にうつっている私は
コレなのかなぁ・・・
イヤだなぁ・・・
翌日、部長に検査結果と
病名の報告をした。
「わかった、検査をしてくれてありがとう」
この言葉をきいて
理解してくれたんだ、よかったぁ
と思ったが
残念ながら現実はそんなに
あまくなかった。
後日また別室に呼び出された。
この時すでに嫌な予感はしていた。
「失礼します」
ドアを開けると目の前には主任、
部長と合わせて3人座っており
ただならぬ空気が部屋中をまとっていた。
今からまた何を言われるの?
みんなが私を見ている。
大人の目が怖い。
座るように言われ
私が腰をかけると
すぐに話が始まった。
その時の話は
あまり覚えていないが
言われたことは大きく3つ!
①自分たちはちゃんと
仕事しているのに
ゆうさんは眠ってさぼっている
と報告がある
②大事なデータを処理する時に
ミスがあったら困る
③このままだとゆうさんの
社内評価が下がって信頼が落ちる
結果このまま会社に
いられても困る
ということで
退職に追い込まれた。
いわゆるクビ宣告だ。
クビ?
仕事も真面目にやっているのにクビ?
誰にも迷惑かけていないのに?
やっとこれからって時にまさかのクビ?
1日中「クビ」という言葉が
頭からはなれなかった。
そして結構ショックだったのが
居眠りが原因で仕事を
サボっているとまわりから
思われていることだった。
まるで給料泥棒と
言われているかのように。
なんで私がこんな風に
思われないといけないの?
サボってる?
ふざけないで!
一緒に働いている人が
敵に見えてくる。
この人も、この人も
きっと私のことを
「怠け者」
「給料泥棒」
「使えない」
そう思っているんじゃないかと
思えてしかたなかった。
まわりの目が痛い。
眠りたくて眠っているわけじゃない。
私はちゃんと仕事をしている。
眠らないように、
怠け者と思われないように
努力もした。
苦手なブラックコーヒーも
バカみたいに飲んだ。
お腹いっぱいにならないように
昼ごはんも抜いた。
目薬も1日に何回もさした。
小学生みたいに夜も
21時には寝た。
でも日中の居眠りは
避けられなかった。
入社して半年後
デスクを片付け
私は会社から立ち去った。
たった半年の社会人生活。
ワクワクしていた
4月がなつかしい。
親睦会楽しかったな。
みんなでやった
研修報告会も緊張したな。
ちょっと怖い先輩もいたけど
優しかったな。
イロイロな思いがこみ上げてきて
会社を背にして歩くのがつらく
涙がでた。
(なりたくてなった病気じゃないのに)
(なんで今みつかるんだよ)
悔やんだところで
現実が変わるわけではなかった。
自分が一生懸命仕事をしていても
まわりと違うってだけで
偏見に見られる。
私はもう普通に働くことは
出来ないのかもしれない・・・
そこから働くことへの
自信がなくなり、
正社員という働き方を諦め
単発の仕事やアルバイトなど
病気の発作が出ても
すぐに辞められるような
仕事しかできなくなった。
医者から言われた愛するわが子突然死
月日はながれ
知り合いの紹介で
ひと回り離れた旦那と出会い
23歳の時に結婚。
その後3人の
子どもにも恵まれた。
末っ子が8ヶ月になり
そろそろ保育園に通わせて
働きにでないとなと思った頃
事件が起きた。
いつもどおり子どもたちを
寝かしつけしていると
8ヶ月の息子が
うっ!うっ!うっ!
と苦しそうに呼吸をしていた。
エッ!
何何?
大丈夫?
息子の顔を軽く叩きながら
名前を呼ぶ。
しばらくすると
息を大きく吸い
また眠り始めた。
が
何度も何度も繰り返し
うっ!うぅっ!
と苦しそうにする息子。
体がピクピクと
小さく痙攣をしはじめた。
これはただ事じゃない!
旦那を呼び
急いで病院にかけこんだ。
「なにかの病気だったらどうしよう」
「この子になにかあったらどうしよう」
「死んじゃったら、、、、」
考えたくもないけど、
最悪なことも頭をよぎる。
(お願いだからちゃんと息をして)
何もない事を
祈ることしかできない。
病院の駐車場つき
駆け足で受付をすませ
お医者さんをまつ。
しかし息子を見ると
目を覚ましケロッとしている。
まるで何事もなかったように。
よかった!
本当によかった!
心の底から安心して
涙が出た。
笑ったら笑い返す。
ミルクをあげたら飲む。
いつもどおりの息子だった。
そのまま帰るのも心配だったので
お医者さんに見てもらった。
尿検査
血液検査
エコー
複数の検査をやったが
どれも異常はなし。
あの苦しそうな状態で
何もないのは変だな?
と思いながらも異常なしという
結果がもらえて安心した。
検査で疲れた息子はウトウトし
また眠り始めた。
するとまたあの苦しそうな
呼吸をし始めたのだ!
(なんで?異常なしじゃなかったの?)
改めて精密検査をしたところ
原因は鼻と喉の間の
細胞が肥大しておこる
「睡眠時無呼吸症候群」
と告げられた!
寝てる間に何度も繰り返し
息が止まる病気だ!
息子は8ヶ月の赤ちゃんにして
長いときは20秒以上息を止めており
酸素濃度も81%にまで落ちていた。
(酸素濃度=酸素がどれくらい取り込めているか。95%だと入院レベル)
これはクビを絞められている
状態にあたいするとも言われた。
20秒・・・
大人でも苦しいのに
こんな小さい子が20秒も・・
そして次にお医者さんの口から
言われたのは
「突然死」
睡眠中に死んでしまう可能性があるため
早めに手術をするよう説明されが
全然頭に言葉が入ってこない。
まさか目の前で
死という言葉を
聞くとは思わなかった。
この子が死ぬ?
死んだら私はどうやって
生きていけばいいの?
なぜこの子が死ななくちゃいけないの?
手術?
心が張り裂けそうだった。
喉の奥がキリキリとあつくなった。
手術をしなければこの子は
死ぬ可能性がある。
でももし手術が
うまくいかなかったら。
どんどんマイナス思考に
引っ張られていく自分がいた。
でも助けるためには
手術をするしかない。
息子をギュッと抱きしめて
先生にお願いしますと
深々と頭を下げた。
〜〜〜〜
手術当日の朝8時
息子を手術着に着替えさせた。
こんな小さい体に
メスが入るんだ・・・
罪悪感で涙があふれた。
痛い思いさせてごめんね
ママがこんなふうに産んでごめんね。
息子は今から自分が
手術されることもわからず
楽しそうに遊んでいる。
無邪気な笑顔が
余計につらかった。
そして息子と
看護師さんと一緒に
オペ室に向かった。
オペ室の前でお見送りかと思ったが
息子が怖がらないようにと
私も中まで一緒に入った。
そこはテレビで見たことある
光景だった。
たくさんのモニターや機材。
真ん中には細くて冷たそうな手術台。
天井には丸くて大きなライトがあった。
主治医をはじめ
看護師さん、麻酔科の先生など
計5名ほど準備をして待っていた。
さっきまでニコニコしていた息子も
何かを感じ取ったのか
怯えたような表情を見せ
私の袖をギュッとつかむ。
麻酔をするため
手術台に寝かそうとするも
嫌がる息子。
当たり前だ。
今から何されるのかもわからないで
口の中からメスを入れられるのだから。
ママいるよ、大丈夫だよ。
がんばろうね、がんばろうね。
それしか声をかけることが
できなかった。
代われるものなら
代わってやりたい。
嫌がる息子の口元に
マスクのようなものがとりつけられ
そこからモクモク煙がでてきた。
抵抗してバタバタしていた手が
しだいに弱くなり
泣いていた声もどんどん小さく、
目も白目になっていった。
数秒でピクリとも動かなくなった。
その瞬間
息子が死んだんじゃないかと
本気で思った。
震える声で先生に
お願いしますといい
オペ室を後にした。
待機中は息子の無事を祈ることしか
できなかった。
無事に手術がおわりますように・・
何事もありませんように・・
1分1秒が長く感じ
スマホさえも見る余裕がなかった。
手術から1時間40分後、
先生がでてきた。
「少し時間がかかりましたが、息子くん本当によく頑張りましたよ。」
手術が無事に終わったことを聞いて
長かった緊張から開放された。
何度も何度も先生に
「ありがとうございます」
とお礼を伝えた。
早く息子に会いたい。
会って顔がみたい。
心は息子に会いたい気持ちで
いっぱいだった。
しばらくして
集中治療室に案内された。
奥の方に複数のモニターと
点滴につながっている息子がいた。
術後で顔が青白く、
パッチリ二重は一重になり
顔がむくんでいた。
見ていて痛々しそうだった。
小さい手を握って
よく頑張ったね、えらいね
とたくさん褒めた。
痛いはずなのに、
しんどいはずなのに
息子は私のそばへ行こうと
頑張って起き上がろうとしていた。
その姿をみてまた泣けてきた。
子どもたちのためにも
母として強くならなくちゃ。
守らなければと思った。
その後順調に回復し
一般病棟にうつり
無事退院することができた。
今回の息子の病気を通して
感じたことがある。
それは当たり前の幸せはいつか
簡単に崩れる可能性があること。
生と死はいつだって隣り合わせで
表裏一体なんだと。
この出来事がきっかけで
今後自分の人生を
どう過ごしたいのか?
家族みんなが笑顔で過ごすためには
どうしたらいいのか
これから先なにかあったら
すぐ対応できる時間とお金に
困らない生活がしたい
と強く思うようになった。
そこで時間とお金を
手に入れるためには
家で収入を得るのが1番だと思い
家にいながら稼げる方法はないかと
調べ始めた。
「主婦 在宅」
「パソコンで稼ぐ方法」
怪しい副業もあったが
私がピンときたのが
「ブログ」
「YouTube」
で収入を得る方法だった。
お家にいながら収入を得るも。。。
とにかく家にいながら
お金を稼ぎたい。
まずはできるところまで
やってみようってことで
ブログからチャレンジした。
ブログで収入を得るには
2つの方法があった。
1つはアフェリエイトといって
他社の商品を紹介して、
お客さんに購入してもらえたら
何%かを報酬として貰える仕組み。
2つ目がグーグルアドセンス。
簡単に言うと自分のブログに
訪れた人が広告をクリック
することによって
収入が発生する仕組みだ。
この2つを取り入れて
育児のあいまに
ブログを作りはじめたが
すぐに壁が立ちはだかった。
ワードプレス?
ASP?
サジェスト?
聞いたこともない横文字が
たくさん並んでいた。
何がわからないのかもわからない。
手探り状態で必死になって調べ
ただただ記事を更新していく
日々が続いた。
しかし書いても書いても
稼げる気配がしない。
1ヶ月で数千円
稼げればいいほうだった。
全然稼げない、、、
このままじゃダメだ。
ブログで稼ぐ熱意は冷め
次にYouTubeを試してみた。
ブログでの経験や
YouTubeに必要な知識を
前もって入れ込んで今度は作業した。
何度も同じ場面を取り直したり
見たこともない編集画面と
にらめあいっこしながらも
必死になって動画を作った。
その結果
YouTubeを始めて1ヶ月半後には
月に5ケタの収入を
達成することが出来た。
やった!これならいける!
YouTubeにのめり込んだ
私はどんどん動画を作っていった。
あるとき子どもの体調不良や
行事ごとが重なってしまい
動画の更新ができない月があった。
するとYouTube側から
活動のないチャンネルとみなされ
表示させられる回数が減り
どんどん再生回数が落ちていった。
再生回数=収入
なので再生回数が落ちていくのは
致命的だった。
再生数を気にする毎日。
休むとグーグル様から
順位を落とされる。
5年後、10年後も
YouTubeで稼げるのかな?
数字ばかり追い求める日々と
将来的な不安でだんだん
動画作りが苦しくなってきた。
理想の働き方はこれしかない!ネットビジネスとの出会い
その経験からYouTubeは
ずっと続けていける職業ではないとおもい
再びネットで稼げる仕事はないかと
探しまくった。
そこで見つけたのが
「ネットビジネス」だった。
・会社員しながら副業で
月50万円以上稼ぐワーママ
・育児をしながら仕組み化で
月収100万円稼ぐ主婦
・半年で100万以上稼いだ学生
魅力的な言葉が散りばめられていて
パソコンの画面に釘付けだった!
「いやいや怪しいでしょ!そんな稼げたらみんなやってるって」
と思いながらも
無我夢中で調べている自分がいた。
調べれば調べるほど
ネットビジネスのとりこになっていった。
「すごい!ネットビジネスについてもっと知りたい」
「いや、なんなら今すぐにでも始めたい」
そんなこんなで、
ワーママをしながら月50万円以上
稼いでいる女性と話す機会があった。
(今の師匠)
私の知らない情報や知識
ネットビジネスの仕組みについて
丁寧に教えてもらった。
専門の資格もいらない。
ビジネスには方程式のようにちゃんと型があること。
正しい知識があれば誰でも成果がだせること。
そして決め手となったのが
私が当時悩んでいることに対して
ズバッと答えてくれたことだった。
何日も悩んでいた悩みが
ものの数秒で解決した。
「この人すごい!」
そして話を聞けば聞くほど
私にもできそう、
可能性があるかもしれないと
そう感じた。
本気で取り組めば
人生が変わるかもしれない。
私もあの人達と同じ世界に
行けるかもしれない。
理想としていたお金と時間の
両方が手に入るかもしれない。
これはもうやるしかない!!!
目の前にあるせっかくのチャンスを
逃したくない!
こうして私は人生を切り開くため
師匠にお願いをし
ネットビジネスの世界に飛び込んだ。
最後に伝えたいこと
いかがでしたか?
幼少期の貧乏生活
↓
病気が発覚し会社クビ
↓
結婚・出産
↓
子どもの突然死宣告
↓
You Tubeで稼ぎ続けるのに
限界を感じた
↓
ネットビジネスの出会い
私の波乱万丈な人生を
お伝えしてきました。
いろんな過去がありましたが、
私の働き方や価値観を
大きく変えたのは子どもの病気でした。
今まで当たり前に家族とすごし
当たり前にご飯を食べて寝る。
それがどれだけ幸せなのか・・・
何気ない日常が
こんなにも貴重なのかを
思い知らされました。
だから
家族や大切な人と
すごす時間を大切にしたい
何気ない日常や目の前の
幸せを大事にしたい
そう思いました。
とはいっても
そう言ってられませんよね。
時間とお金どっちも大事ですが
やっぱりお金がないと
その選択肢さえ選べないのも事実です。
自分が誰かを守りたいと思った時に
守ることも出来ない・・・
何かやってあげたいと思ったときに
やってあげることもできない・・・
言ってしまえば
お金があれば世の中の大半の
悩み事は解決できると思っています。
お金があれば
イヤイヤ働いていた仕事を
辞めることができたり
辞めたおかげで職場での
人間関係で苦しむことがなくなったり
日々の買い物で値札を見て
財布と相談しなくてすんだり
時間を買って浮いた時間で
自分の趣味に使って心がみたされたり
子どもと一緒に思いっきり遊んだり
お金は人生において
切っても切り離せない存在なのです。
だからこそまずお金を稼ぐ!
最初は
「お金稼ぐぞー!」
「ゆとりある生活を手に入れるぞー」
っとメラメラした気持ちで
ネットビジネスをスタートさせました。
でもふと思ったんです。
お金を稼ぐことはもちろん大事だけど
お金で幸せは買えないんじゃないかって。
例えば
私が生活していく上で
お金に困らないくらい
大金を稼げたとしても
子どもからママ嫌いと言われたら?
誰からも必要とされなかったら?
一緒に旅行に行く家族や友達が
いなかったら?
喜びを分かち合える仲間がいなかったら?
本当の幸せは
周りから必要とされたり
分かち合ったり自分が与えたりなど
人との関わりの中で
「幸せ」って思える瞬間が
あるんじゃないかなって。
ネットビジネスを通して
視聴者さんやフォロワーさんから
「ゆぅさんのコンテンツ楽しみです」
「1番好きな動画です」
「ゆぅさんが教えてくれた方法で解決できました」
こういったコメントを頂くたびに
「やってよかったなぁ」
「もっと教えてあげたいな」
と嬉しく、
心が温かい気持ちになります。
これはお金では買えない気持ちであり
幸せな瞬間でもあると思います。
お金=幸せ
ではなく
お金=幸せになるための手段の1つ
ということです。
お金を稼ぐことが目的ではく
稼いだ先にどうなりたいか?
どういう人生を送りたいか?
ココが大事だと思います。
私は大切な人と笑ってすごしたい
やりたいと思った時に
すぐ動けるようにしたい
だから時間とお金、
この2つは欠けてはいけないと思います。
お金がないせいで
子どものやりたい事もさせてあげられない
お金がないせいで
子どもに寂しい思いをさせている
お金がないせいで
生活に余裕がなく旦那と喧嘩をしてしまう
なんのために働いているのか?
なんのために生活しているのか?
お金と時間がないせいで
自分の幸せを見失ったり
家族との関係が壊れたりすることは
避けたい・・・
私も含め、
多くの人はそう思っているはずです。
お金のせいで苦しんでいるならば
解決するための1つの手段として
「ネットを使った稼ぎ方を伝えたい。」
綺麗事のように思われるかもしれませんが
過去の私の家庭事情や
子どもの死を身近に感じたからこそ
働く時間を減らして
子供との時間を一緒にすごしたい
そして近くで成長を見届けたい
私はそういうママさんを応援したいし
力になりたいと思っています。
高卒で会社からも見放され、
知識、スキルゼロの私でも
行動したことで人生が
少しずつ変わり始めました。
会社に雇われず自分で稼いだお金は
自信に繋がります!
「私でも稼ぐことができるんだ」
この成功体験をぜひ味わってほしいです。
もしあなたが今の生活を
本気で変えたいと思っているなら
ぜひ勇気を出して
一歩踏み出してほしいなと思います!
ゆぅの公式ライン
現在私は専業主婦をしながら
おうちでネットビジネスをしています。
ネットビジネスを始める前までは
0歳1歳の年子の赤ちゃんを
育てながら仕事をこなし、
帰宅後はワンオペ育児で
自分のご飯を食べるヒマもなく
毎日ドタバタな日々(。>﹏<。)
3人目が生まれ
「家族との時間を大切にしたい」
そう思い、
家で稼げる働き方を
探し始めました。
そこで出会ったのが
仕組み化させて
働く時間を増やさずに収益を得る
ネットビジネスでした。
・旦那の給料に頼らないで
経済的自立をしたい
・家族と笑って過ごせる
時間がほしい
・雇われる以外で自分で
稼ぐ方法が知りたい
ビジネス初期に知りたかった情報や
「ビジネスを始めたいけど何から手をつけていいの?」
「知識は学んだけど、何から手を付けていいかわからない」
そういった初心者さんに寄り添った
一歩踏み出せるための考え方や
情報をお伝えしていきます。
ゆぅの公式ラインでは
そんなお悩みを抱えたママたちに
1対1でやりとりできるように
なっていますので気軽にメッセージを送って下さい!
おうちで収入を得るために
遠回りして挫折した
過去がある私だからこそ
共感できる部分もあると思います。
自分で稼ぐ力を身に着けたい
そんなあなたのご登録お待ちしています。